HOME -
孫文・日本関係人名録
|
◇凡例◇
- 収録人物の選定に当たっては、国民党(1912~14年)駐日各支部・交通部の合同機関誌『国民雑誌』(第1~3号、1913年4~6月)、日華新報社(品川仁三郎・西島函南)編『孫文先生東游紀念写真帖』(神戸:日華新報社、1913年5月)、横山宏章・陳東華『〈写真誌〉孫文と長崎-辛亥革命100周年―』(長崎:長崎文献社、新装版、2011年2月)に依拠した。
- 原則として、常用漢字、人名漢字を使用した。
- 原典に明らかな誤字がある場合は、その直後に[ ]を設け[ ]内に正字を入れておいた。また、判読が困難な字がある場合は、当該箇所に□を入れておいた。
- 同一人物について異なる漢字が記された場合、( )で両者を併記した。
- 人名は、支部、写真撮影地に分類し、50音順に配列した。とくに、記念撮影には当該支部職員のほか、当該支部党員や当該支部以外の党員、一般の華僑、中華民国政府領事館の関係者が写っているはずだが、区別できなかった。現段階では、東京以外の支部党員、領事館関係者の名簿が不明だからである。
|